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日本の家の大敵は梅雨時期

2018年07月01日

 

こんにちは(^^)

 

最近は除湿をつけっぱなしにしてます、ファイナンシャルプランナーの小川です。

 

 

今年の梅雨は雨が少ないような気がしていましたが、いつの間にか関東甲信では梅雨明け宣言がされています。

 

 

新潟県もこのまま梅雨明けとなるのでしょうかね。

 

 

とはいえ、この時期は外は蒸し暑くなりますよね。

 

 

気温30℃、湿度80%以上という超不快な状態になることもあります。

 

 

さて、人間にとって不快なこの環境ですが、カビやダニにとっては天国のような環境にもなります。

 

↓の図は湿度によってカビやダニ、ウイルスやバクテリアがどの程度繁殖するか、またそれによって呼吸器疾患、喘息やアレルギーの発症のしやすさを表した図です。

 

 

fig_mo_03.gif

 

 

ご覧いただいている通り、この時期はカビやダニにとっては天国のような時期です。

 

 

なので、この時期は得に何も対策をしないと家の中はカビ、ダニが大量発生してしまうことになります。

 

 

 

さて、昔の日本家屋はこのような蒸し暑い時期に空気が家の中に籠らないように、開口部を広く取り風通しが良く造られていました。

 

家の中に空気が滞ってしまうとカビ、ダニが繁殖しやすく、住む人が病気になりやすくなってしまうこと、また木が湿気で傷んでしまい寿命が短くなってしまうためです。

 

 

古いお寺のように風通しがよく空気が籠らないように造られている家は何十年、何百年も建物は長持ちしていますね。

 

 

しかし、現在のおうちは壁で囲まれ窓やドアは小さく、外の空気がほとんど入らないような家になっています。

 

昔のような家の造りでは冬場が寒く多くのエネルギーを使ってしまうため、国の方針で現在のような家の造りに変わってきたのでした。

 

その結果、風通しが悪くなってしまい、カビやダニによって喘息やアレルギーが引き起こされてしまっているケースが多々あるのです。

 

 

お子さんが喘息でなかなか治らない

 

 

というお悩みをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、そんな方は住まいの空気が原因になっている可能性が高いのです。

 

 

また、「雨が降るから」と、洗濯物を部屋干ししているという方も多いのではないでしょうか。

 

 

ただでさえ湿度の高いこの時期の室内に部屋干しをすれば、当然洗濯物は乾きにくいし湿度が更に上昇してしまうためカビやダニの繁殖を増長してしまうことにもなりますね。

 

 

現在のように風通しの良さとは無縁な密閉されている家で、家を長持ちさせて家族の健康を守るには『換気』 『除湿』 が大変重要です。

 

 

家の中を淀みなく換気してあげることで昔の家のように新鮮な空気に入れ替えカビやダニの繁殖や飛散を抑え、除湿をすることでカビやダニが発生しにくい環境を造ることが可能です。

 

 

住む人が住まいの空気の知識を持っているかどうかで家族の健康も家も守ることができます。

 

空気を入れ替える

 

除湿で湿度を下げる

 

簡単にできますので是非実践してみてくださいね。

 

 

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